ドヴォルザーク :8つのユモレスク 第7番 Op.101-7 B.187 変ト長調

Dvořák, Antonin:8 Humoresky Poco Lento e grazioso Ges-Dur Op.101-7

作品概要

楽曲ID:22346
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:曲集・小品集
総演奏時間:3分00秒
著作権:パブリック・ドメイン

ピティナ・ピアノステップ

23ステップ:発展2

楽譜情報:4件

解説 (1)

総説 : 原 晶穂 (252文字)

更新日:2018年3月12日
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第7曲 Poco Lento e grazioso  

交響曲第9番《新世界より》を作曲したチェコの音楽家、アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク(1841- 1904)の曲。

この曲は交響曲第9番《新世界より》と同じく有名な曲で、ピアノ曲集《8つのユーモレスク》作品101の7曲目として作曲された。元々はピアノ独奏用の曲であるが、名ヴァイオリニストのフリッツ・クライスラーによるヴァイオリン独奏の編曲も有名。変ト長調による五音音階風の旋律は、休符を挟んだリズムと合わせて、親しみのある民謡的な印象を与える。

執筆者: 原 晶穂

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