ハイドン :ソナタ 第50番 第1楽章 Hob.XVI:37 op.30-3

Haydn, Franz Joseph:Sonate für Klavier Nr.50  Mov.1 Allegro con brio

作品概要

楽曲ID:32226
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:4分00秒
著作権:パブリック・ドメイン

ピティナ・ピアノステップ

23ステップ:発展1 発展2 発展3

楽譜情報:9件
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解説 (1)

解説 : 大井 和郎 (378文字)

更新日:2025年4月3日
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この第1楽章は基本的に楽天的で、たとえ「ナポリの6」の和音が出てきたと

しても、決して深刻な事はありません。1拍目を強調することが多く、1拍目

だけペダルを踏んでも良い箇所もあります(例 9~12小節間)。

全体を通して、多くの音色も欲しいところです。和声が変わる度に、音色を

変えて下さい。例えば、1719小節間には、2拍毎に和音が変わりますの

で、平坦にならないように、和音が変わる度に、音色を変えてください。

3031小節間と、32小節目、3334小節間、キャラクターが変わる度に

も音色に変化を付けるようにします。

46小節目より、右手が2声になります。この時、この2声の独立を目指して

ください。コツとしては内声を可能な限りppで弾き、外声を強く出すように

します。

一貫して1つのテンポで弾くのですが、その中で、多くの音色を持つことを

念頭に置いてみてください。

執筆者: 大井 和郎