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ハイドン :ソナタ 第51番 第3楽章 Hob.XVI:38 op.30-4

Haydn, Franz Joseph:Sonate für Klavier Nr.51 Mov.3 Finale: Allegro

作品概要

楽曲ID:32231
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:2分30秒
著作権:パブリック・ドメイン

ピティナ・ピアノステップ

23ステップ:応用7 発展1 発展2

楽譜情報:6件
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解説 (2)

解説 : 大井 和郎 (474文字)

更新日:2025年4月3日
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この第3楽章は、アンサンブルと考えます。大編成のグループと小編成のグ

ループが交互に演奏します。強弱記号を見たとき、フォルテの次は必ずピア

ノ、ピアノの次は必ずフォルテというように、フォルテとピアノが交互に書

かれていますので、フォルテの場合は大編成のグループで、ピアノの場合は

小編成のグループと考えます。

故に、強弱のはっきりとした差が欲しいところです。まずこれが1つ。そし

てこの楽章は、極端に楽天的な楽章では無いものの、深刻な一面も全くあり

ません。上品で、軽く、心地よい音楽が流れ続けているイメージです。

そして弦楽を思い浮かべるような細かいアーティキュレーションに注目しま

す。例えば811小節間、ヴァイオリンのボーイングを真似、2つの音にか

けられているスラー等を弦楽器の様に弾いてみて下さい。24小節目3拍目よ

り、26小節目2拍目までは、裏拍にアクセントが付き、聴いている人の意表

を突きます。26小節目3拍目から28小節目までは再び表拍にアクセントが付

きます。このような細かいアーティキュレーションも見逃さないようにし

て、面白さを出してみてください。

執筆者: 大井 和郎

解説 : 齊藤 紀子 (137文字)

更新日:2020年2月9日
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