ランチァーニ :朝の歌
解説 : 今関 汐里 (112文字)
ト長調、3分の4小節。冒頭の4小節が、この作品の主題として繰り返される。右手は装飾音を含む軽やかな旋律を奏でる。その後、対照的な性格をもつ力強い両手のユニゾンが続く。41小節目からは、2つ目の主題が現れ、躍動感を与えている。
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