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ソアレス, クラウディオ Soares, Claudio

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  • プロフィール (590文字)

  • ブラジル生まれ。リオ・デ・ジャネイロ国立音楽大学でミゲル・フロエンサ氏に師事。旧西ドイツ政府交換留学生として渡独し、ハノーファー国立音楽大学でハンス・ライグラフ氏に師事。その後、ハンブルク国立音楽大学でヤーラ・ベルネッテ氏に師事。在学中、<ナット・ヘン>と<ギオマル・ノヴァイス>コンクールにて第3位入賞。 ブラジル、ドイツ、スイス、チェコ、日本各地でラジオ録音、テレビ出演、リサイタル、コンチェルト、デュオ等で活躍。特にドイツリート伴奏において多くの演奏を行い、好評を博す。1983年来日以来、教育活動にも力を注ぎ、エトリンゲン、浜松、ジュネーブ、ロン・ティボーなどの国際コンクール受賞者を多数育てている。ピティナのトヨタ賞と指導者賞を数回受賞。アメリカ、ドイツ、イタリア、フランスでの国際アカデミーにて講師を務める。国内外で審査員としても活躍し、チェコ/グスタフ・マーラー国際コンクール(ピアノ部門)、イタリア/リチアーノ・ガンテ ヨーロピアン国際コンクールなどで審査員を務める。堺国際ピアノコンクールを創設。著書には「演奏と指導のハンドブック ソアレスのピアノ講座~音の世界~」、「バッハ演奏と指導のハンドブック ソアレスのピアノ講座~音の世界~」(株)ヤマハミュージックメディアがある。 現在、大阪音楽大学特別教授および同志社女子大学にて教鞭をとり、堺ピアノ協会を主宰。
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