ロン, マルグリット 1874-1966 Long, Marguerite
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マルグリット・ロンの弾くフォーレの難曲「バラード」。技術の困難さを全く感じさせない、エレガントかつ雄大な名演。指揮はフルーティストとしても有名なゴーベール。
フォーレの名手ロンの弾くフォーレの「即興曲第2番」。非の打ち所の無いメカニックを駆使して、流麗で洒脱な演奏を披露している。
フォーレの名手ロンの弾くフォーレの「即興曲第5番」。非の打ち所の無いメカニックを駆使して、流麗で洒脱な演奏を披露している。
フォーレの名手ロンの弾くフォーレの「舟歌第6番」。速めのテンポでありながら繊細でニュアンスに富んだ表情が見事。
マルグリット・ロンのピアノの他、ティボーのヴァイオリン、フルニエのチェロなど名ソリスト集団によるフォーレのピアノ四重奏曲第2番から。きちんとアンサンブルとしてまとまっていながらも、盛り上がるところでは、情熱的にスケール大きく歌う名演。
マルグリット・ロンのピアノの他、ティボーのヴァイオリン、フルニエのチェロなど名ソリスト集団によるフォーレのピアノ四重奏曲第2番から。やや縦の乱れはあるが、決して勢いを緩めずに進むスリリングな名演。
フランス歌曲の名歌手ニノン・ヴァランが歌うフォーレの「ゆりかご」。歌も見事だが、フォーレ弾きマルグリット・ロンが卓越した伴奏を弾いているため取り上げた。