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ハイドン :ソナタ 第49番 第2楽章 Hob.XVI:36 op.30-2

Haydn, Franz Joseph:Sonate für Klavier Nr.49  Mov.2 Scherzando: Allegro con brio

作品概要

楽曲ID:32224
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:3分00秒
著作権:パブリック・ドメイン

ピティナ・ピアノステップ

23ステップ:応用7 発展1 発展2 発展3

楽譜情報:7件
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解説 (1)

解説 : 大井 和郎 (465文字)

更新日:2025年4月3日
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この第2楽章は、メインとなるテーマが2つあり、それらのテーマのヴァリ

エーションとなります。単純には、長調と短調の2つで、キャラクターが2

あり、この2つが交互に入れ替わる曲となります。短調の部分も決して深刻

ではありません。曲全体が楽天的な考えで良いと思います。

重要な事は、奏者が、ヴァリエーションとして書かれた部分を、どのテーマ

のヴァリエーションであるか、テーマのどの部分の変奏であるかを知ってお

かなければなりません。

例えば34小節目2拍目から始まる長調の部分は、18小節間のヴァリエー

ションであることを認識します。その上で、例えば、18小節間の強弱と全

く同じ強弱や音質を使用することで、曲が判りやすくなります。

また、別の考え方としては、例えば1小節目のテーマはA-durのテーマです

が、同じテーマでも5小節目はE-dur9小節目はh-mol(一時的です)です

ので、これら3つのテーマは、表情や強弱を異ならせるように演奏します。

曲全体が劇的な要素を含んでいます。2人の人物による、交互に話される会

話のような考え方もできます。

執筆者: 大井 和郎
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